「商品を選ぶ理由」についての興味深い結果

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お客様サポート <info@karitome.work>


メール本文:
「商品を選ぶ理由」についての
こんな興味深い結果がある。
  
3つのりんごの写真を見せ
買いたいりんごを1つ選んでもらう。

①98円のりんご
②120円のりんご
③300円のりんご

結果は、一番安い98円のりんごが一番売れた。
8割の人がこのりんごを選んだ。
まぁ、当然っちゃー当然の結果


でも、、、同じりんごを
次のグループに見せたとき
先ほどのグループとは全然違う結果になった…


なんと4割、半分近くの人が300円のりんごを選んだ…
しかも、2番目に高い120円のりんごを選んだ人も4割。
98円のりんごは、ほとんど選ばれなかった…


3つのりんごは、さっきと全く同じ。
一体何をしたのか?


実は、りんごを売るときに、
ちょっとした工夫を仕掛けていた
  
2回目にお客さんに見せたりんごに
こんな「メッセージ」をつけた、、、


『ふじりんご 青森産』 \98

『今が旬!糖度12度 蜜がたっぷりのふじりんご 青森産』\120円

『無農薬!化学肥料不使用!』キムラさんのりんご入荷 \300
生産数が極めて少なく、めったに入荷しない非常にレアなりんごです。
青森県のキムラさんが丹精込めて 育てました(お一人様3コまで)



商品の魅力を伝える「メッセージ」をつけただけで
1回目ではほとんど売れなかった一番高いりんごが
4割の人に選んでもらえるようになった



私たちは「メッセージ」によって
買うものを決めている。

今回の調査で分かるのは、
私たちの選択は、商品にある
「メッセージ」によって
大きく変わってしまうということ。


1回目のグループの場合は、
りんごの値段しか情報がないので
「値段」でしか比べることができない。

その結果、ほとんどの人が
一番安いものを選んだのだ。


一方、2回目のグループの場合は
商品にある「メッセージ」によって
商品の価値を比べている。



その結果、「メッセージ」に動かされた
8割の人たちが、300円のりんごと
120円のりんごを選ぶ結果となった。



どんなにいい商品やサービスを持っていても
その良さを伝えられなければ
意味がなくなってしまう。


ある言葉だとお客さんが集まって
別の言葉だと全く反応がない、、
なんて事はよくある話。


全く同じ商品、サービスを
売ってるにも関わらず…


売れている商品は、
必ずと言っていいほど
この「メッセージ」の力を使っている。


あなたの商品サービスも
売れる「メッセージ」が作れたら
今よりももっとお客さんを集めたり
商品を売れるようになるだろう。


   
PS.
もし、もっと売れるメッセージについて
学びたいと思ったのであれば
まずはこれから始めるのがオススメ。
→ https://karitome.work/ma/cs.cgi?m=d3&c=8&u=7963
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最初に、絶対にやってはいけない
間違いについて話しているよ。
→ https://karitome.work/ma/cs.cgi?m=d3&c=10&u=7963




————————————
お客様サポート

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